産業廃棄物、長大物品、重量物品、冷凍食品など
特殊な輸送手段を必要とする物品の集荷・配送を行います。
産業廃棄物輸送
一般廃棄物をはじめ大規模建設工事の発生土砂の大量輸送業務を手掛け、多くの自治体から”地球環境に優しい鉄道輸送社”と感謝され、川崎市の廃棄物輸送において長年貢献しています。
川崎市では人口増などによるごみの急増により、1990年に「ごみ非常事態宣言」を発令。浮島に増設された処理施設の95年の完成に合わせ、北部4区(高津、宮前、麻生、多摩)からのごみ・資源物の輸送事業を全国で初めて始めました。
貨物は21両編成で日曜を除く週6日毎夕運行しており、普通ごみや資源ごみを合わせて年間約6万トンを輸送。自動車約3万5千台分の排出ガスが軽減されています。
その輸送事業で全国通運のコンテナをご利用いただいております。
冷凍コンテナによる輸送
31フィート冷凍コンテナは-30℃~+25℃の範囲で指定温度を一定温度に保つことができるため、厳格な温度管理が必要とされる輸送に適しています。冷凍食品や生鮮野菜、精密機械等の輸送に使用されています。冬期は凍結防止を要する貨物にも広く利用されています。
お問い合わせ先
土日・祝日を除く平日(9:00 - 12:00 / 13:00 - 17:30)のみ
コンテナ輸送コンテンツ
全国通運ならではの"総合物流サービス"
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